検索結果(口語訳)
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- rev 12: 8
- 勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。
- rev 12: 9
- この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。
- rev 12:10
- その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。
- rev 12:11
- 兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。
- rev 12:12
- それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。
- rev 12:13
- 龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。
- rev 12:14
- しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。
- rev 12:15
- へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。
- rev 12:16
- しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。
- rev 12:17
- 龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。
- rev 12:18
- そして、海の砂の上に立った。
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