- hos 1: 1
- ユダヤの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世、イスラエルの王ヨアシの子ヤラベアムの世に、ベエリの子ホセアに臨んだ主の言葉。
- hos 1: 2
- 主が最初ホセアによって語られた時、主はホセアに言われた、「行って、淫行の妻と、淫行によって生れた子らを受けいれよ。この国は主にそむいて、はなはだしい淫行をなしているからである」。
- hos 1: 3
- そこで彼は行ってデブライムの娘ゴメルをめとった。彼女はみごもって男の子を産んだ。
- hos 1: 4
- 主はまた彼に言われた、「あなたはその子の名をエズレルと名づけよ。しばらくしてわたしはエズレルの血のためにエヒウの家を罰し、イスラエルの家の国を滅ぼすからである。
- hos 1: 5
- その日、わたしはエズレルの谷でイスラエルの弓を折る」と。
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