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- 1kgs 21:26
- 彼は偶像につき従い、主がイスラエル人の前から追い払われたエモリ人がしたとおりのことをして、忌みきらうべきことを大いに行なった。
- 1kgs 21:27
- アハブは、これらのことばを聞くとすぐ、自分の外套を裂き、身に荒布をまとい、断食をし、荒布を着て伏し、また、打ちしおれて歩いた。
- 1kgs 21:28
- そのとき、ティシュベ人エリヤに次のような主のことばがあった。
- 1kgs 21:29
- 「あなたはアハブがわたしの前にへりくだっているのを見たか。彼がわたしの前にへりくだっているので、彼の生きている間は、わざわいを下さない。しかし、彼の子の時代に、彼の家にわざわいを下す。」
- 1kgs 22: 1
- アラムとイスラエルとの間には戦いがないまま三年が過ぎた。
- 1kgs 22: 2
- しかし、三年目になって、ユダの王ヨシャパテがイスラエルの王のところに下って来ると、
- 1kgs 22: 3
- イスラエルの王は自分の家来たちに言った。「あなたがたは、ラモテ・ギルアデが私たちのものであることを知っているではないか。それなのに、私たちはためらっていて、それをアラムの王の手から奪い返していない。」
- 1kgs 22: 4
- それから、彼はヨシャパテに言った。「私といっしょにラモテ・ギルアデに戦いに行ってくれませんか。」ヨシャパテはイスラエルの王に言った。「私とあなたとは同じようなもの、私の民とあなたの民、私の馬とあなたの馬も同じようなものです。」
- 1kgs 22: 5
- ヨシャパテは、イスラエルの王に言った。「まず、主のことばを伺ってみてください。」
- 1kgs 22: 6
- そこで、イスラエルの王は約四百人の預言者を召し集めて、彼らに尋ねた。「私はラモテ・ギルアデに戦いに行くべきだろうか。それとも、やめるべきだろうか。」彼らは答えた。「上って行きなさい。そうすれば、主は王の手にこれを渡されます。」
- 1kgs 22: 7
- ところが、ヨシャパテは、「ここには、私たちがみこころを求めることのできる主の預言者がほかにいないのですか」と言った。
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