検索結果
- ↑ ↓
- 2chron 2:17
- ソロモンは、彼の父ダビデが行なった人口調査の後、イスラエルの地にいる在留異国人全員の人数を調べたが、十五万三千六百人いた。
- 2chron 2:18
- 彼は、その中から七万人を荷役人夫に、八万人を山で石を切り出す者に、三千六百人を民の労働を指揮する者にした。
- 2chron 3: 1
- こうして、ソロモンは、主がその父ダビデにご自身を現わされた所、すなわちエルサレムのモリヤ山上で主の家の建設に取りかかった。彼はそのため、エブス人オルナンの打ち場にある、ダビデの指定した所に、場所を定めた。
- 2chron 3: 2
- 彼が建設に取りかかったのは、その治世の第四年、第二の月の二日であった。
- 2chron 3: 3
- 神の家を建てるために、ソロモンの据えた礎は次のとおりである。長さは先代の尺度のキュビトにしたがって六十キュビト。幅は二十キュビト。
- 2chron 3: 4
- 前の玄関は、長さが神殿の幅と同じ二十キュビト、高さは百二十キュビトとし、その内側には純金を着せた。
- 2chron 3: 5
- この大きな家はもみの木材でおおい、良質の金を着せ、さらに、その上になつめやしの木の彫刻と鎖を置き、
- 2chron 3: 6
- 宝石の装飾でこの神殿をおおった。ここに用いた金はパルワイムの金であった。
- 2chron 3: 7
- この神殿の梁にも、敷居にも、壁にも、とびらにも金を着せ、壁にはケルビムを刻んだ。
- 2chron 3: 8
- ついで、至聖所を造ったが、その長さはこの神殿の幅と同じ二十キュビト、その幅も二十キュビトとし、これに六百タラントに当たる良質の金を着せた。
- 2chron 3: 9
- 釘の重さは金五十シェケルであった。屋上の間にも金を着せた。
- ↓
BACK/TOP