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- 2chron  9:18
  - その王座には六つの段があり、その王座には金の足台が取りつけられており、座席の両側にはひじかけがあり、そのひじかけのわきには二頭の雄獅子が立っていた。
 - 2chron  9:19
 - また、十二頭の雄獅子が、六つの段の両側に立っていた。このような物は、どこの王国でも作られたためしがなかった。
 - 2chron  9:20
 - ソロモン王が飲み物に用いる器はみな金であった。レバノンの森の宮殿にあった器物もすべて純金であった。銀はソロモンの時代には、価値あるものとはみなされていなかった。
 - 2chron  9:21
 - 王は、フラムのしもべたちを乗せてタルシシュへ行く船を持っており、三年に一度、タルシシュの船が金、銀、象牙、さる、くじゃくを運んで来たからである。
 - 2chron  9:22
 - ソロモン王は、富と知恵とにおいて、地上のどの王よりもまさっていた。
 - 2chron  9:23
 - 地上のすべての王は、神が彼の心に授けられた知恵を聞こうとして、ソロモンに謁見を求めた。
 - 2chron  9:24
 - 彼らはおのおの贈り物として、銀の器、金の器、衣服、武器、バルサム油、馬、騾馬などを、毎年きまって携えて来た。
 - 2chron  9:25
 - ソロモンは四千の馬屋と戦車、および騎兵一万二千を持っていた。彼はこれらを戦車の町々に配置し、またエルサレムの王のもとにも置いた。
 - 2chron  9:26
 - 彼は大河からペリシテ人の地、さらには、エジプトの国境に至るすべての王を支配していた。
 - 2chron  9:27
 - 王は銀をエルサレムで石のように用い、杉の木を低地のいちじく桑の木のように大量に用いた。
 - 2chron  9:28
 - 人々は馬をエジプトや諸国からソロモンのもとに運んで来た。
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