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- acts 17:28
- 私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。あなたがたのある詩人たちも、『私たちもまたその子孫である』と言ったとおりです。
- acts 17:29
- そのように私たちは神の子孫ですから、神を、人間の技術や工夫で造った金や銀や石などの像と同じものと考えてはいけません。
- acts 17:30
- 神は、そのような無知の時代を見過ごしておられましたが、今は、どこででもすべての人に悔い改めを命じておられます。
- acts 17:31
- なぜなら、神は、お立てになったひとりの人により義をもってこの世界をさばくため、日を決めておられるからです。そして、その方を死者の中からよみがえらせることによって、このことの確証をすべての人にお与えになったのです。」
- acts 17:32
- 死者の復活のことを聞くと、ある者たちはあざ笑い、ほかの者たちは、「このことについては、またいつか聞くことにしよう」と言った。
- acts 17:33
- こうして、パウロは彼らの中から出て行った。
- acts 17:34
- しかし、彼につき従って信仰に入った人たちもいた。それは、アレオパゴスの裁判官デオヌシオ、ダマリスという女、その他の人々であった。
- acts 18: 1
- その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。
- acts 18: 2
- ここで、アクラというポント生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるように命令したため、近ごろイタリヤから来ていたのである。パウロはふたりのところに行き、
- acts 18: 3
- 自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。
- acts 18: 4
- パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。
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