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- gen 1:12
- 地は植物、すなわち種を生じる草を、種類にしたがって、またその中に種がある実を結ぶ木を、種類にしたがって生じさせた。神はそれを見て良しとされた。
- gen 1:13
- 夕があり、朝があった。第三日。
- gen 1:14
- 神は仰せられた。「光る物が天の大空にあって、昼と夜とを区別せよ。しるしのため、季節のため、日のため、年のためにあれ。
- gen 1:15
- また天の大空で光る物となり、地上を照らせ。」そのようになった。
- gen 1:16
- 神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る物には昼をつかさどらせ、小さいほうの光る物には夜をつかさどらせた。また星を造られた。
- gen 1:17
- 神はそれらを天の大空に置き、地上を照らさせ、
- gen 1:18
- また昼と夜とをつかさどり、光とやみとを区別するようにされた。神はそれを見て良しとされた。
- gen 1:19
- 夕があり、朝があった。第四日。
- gen 1:20
- 神は仰せられた。「水には生き物が群がれ。鳥が地の上、天の大空を飛べ。」
- gen 1:21
- 神は、海の巨獣と、種類にしたがって、水に群がりうごめくすべての生き物と、種類にしたがって、翼のあるすべての鳥を創造された。神はそれを見て良しとされた。
- gen 1:22
- 神はそれらを祝福して仰せられた。「生めよ。ふえよ。海の水に満ちよ。また鳥は地にふえよ。」
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