検索結果

 
heb 11:12
そこで、ひとりの、しかも死んだも同様のアブラハムから、天の星のように、また海べの数えきれない砂のように数多い子孫が生まれたのです。
heb 11:13
これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。
heb 11:14
彼らはこのように言うことによって、自分の故郷を求めていることを示しています。
heb 11:15
もし、出て来た故郷のことを思っていたのであれば、帰る機会はあったでしょう。
heb 11:16
しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。
heb 11:17
信仰によって、アブラハムは、試みられたときイサクをささげました。彼は約束を与えられていましたが、自分のただひとりの子をささげたのです。
heb 11:18
神はアブラハムに対して、「イサクから出る者があなたの子孫と呼ばれる」と言われたのですが、
heb 11:19
彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできる、と考えました。それで彼は、死者の中からイサクを取り戻したのです。これは型です。
heb 11:20
信仰によって、イサクは未来のことについて、ヤコブとエサウを祝福しました。
heb 11:21
信仰によって、ヤコブは死ぬとき、ヨセフの子どもたちをひとりひとり祝福し、また自分の杖のかしらに寄りかかって礼拝しました。
heb 11:22
信仰によって、ヨセフは臨終のとき、イスラエルの子孫の脱出を語り、自分の骨について指図しました。

BACK/TOP