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heb 7:10
というのは、メルキゼデクがアブラハムを出迎えたときには、レビはまだ父の腰の中にいたからです。
heb 7:11
さて、もしレビ系の祭司職によって完全に到達できたのだったら、――民はそれを基礎として律法を与えられたのです――それ以上何の必要があって、アロンの位でなく、メルキゼデクの位に等しいと呼ばれる他の祭司が立てられたのでしょうか。
heb 7:12
祭司職が変われば、律法も必ず変わらなければなりませんが、
heb 7:13
私たちが今まで論じて来たその方は、祭壇に仕える者を出したことのない別の部族に属しておられるのです。
heb 7:14
私たちの主が、ユダ族から出られたことは明らかですが、モーセは、この部族については、祭司に関することを何も述べていません。
heb 7:15
もしメルキゼデクに等しい、別の祭司が立てられるのなら、以上のことは、いよいよ明らかになります。
heb 7:16
その祭司は、肉についての戒めである律法にはよらないで、朽ちることのない、いのちの力によって祭司となったのです。
heb 7:17
この方については、こうあかしされています。「あなたは、とこしえに、メルキゼデクの位に等しい祭司である。」
heb 7:18
一方で、前の戒めは、弱く無益なために、廃止されましたが、
heb 7:19
――律法は何事も全うしなかったのです――他方で、さらにすぐれた希望が導き入れられました。私たちはこれによって神に近づくのです。
heb 7:20
また、そのためには、はっきりと誓いがなされています。

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