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- job 2:12
- 彼らは遠くから目を上げて彼を見たが、それがヨブであることが見分けられないほどだった。彼らは声をあげて泣き、おのおの、自分の上着を引き裂き、ちりを天に向かって投げ、自分の頭の上にまき散らした。
- job 2:13
- こうして、彼らは彼とともに七日七夜、地にすわっていたが、だれも一言も彼に話しかけなかった。彼の痛みがあまりにもひどいのを見たからである。
- job 3: 1
- その後、ヨブは口を開いて自分の生まれた日をのろった。
- job 3: 2
- ヨブは声を出して言った。
- job 3: 3
- 私の生まれた日は滅びうせよ。「男の子が胎に宿った」と言ったその夜も。
- job 3: 4
- その日はやみになれ。神もその日を顧みるな。光もその上を照らすな。
- job 3: 5
- やみと暗黒がこれを取り戻し、雲がこの上にとどまれ。昼を暗くするものもそれをおびやかせ。
- job 3: 6
- その夜は、暗やみがこれを奪い取るように。これを年の日のうちで喜ばせるな。月の数のうちにも入れるな。
- job 3: 7
- ああ、その夜は、はらむことのないように。その夜には喜びの声も起こらないように。
- job 3: 8
- 日をのろう者、レビヤタンを呼び起こせる者がこれをのろうように。
- job 3: 9
- その夜明けの星は暗くなれ。光を待ち望んでも、それはなく、暁のまぶたのあくのを見ることがないように。
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