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- job 3:10
- それは、私の母の胎の戸が閉じられず、私の目から苦しみが隠されなかったからだ。
- job 3:11
- なぜ、私は、胎から出たとき、死ななかったのか。なぜ、私は、生まれ出たとき、息絶えなかったのか。
- job 3:12
- なぜ、ひざが私を受けたのか。なぜ、私の吸う乳房があったのか。
- job 3:13
- 今ごろ、私は安らかに横になり、眠って休み、
- job 3:14
- 自分たちのためにあの廃墟を築いたこの世の王たち、また議官たち、
- job 3:15
- あるいは黄金を持ち、自分の家を銀で満たした首長たちといっしょにいたことであろうに。
- job 3:16
- それとも、私は、ひそかにおろされた流産の子のよう、光を見なかった嬰児のようでなかったのか。
- job 3:17
- かしこでは、悪者どもはいきりたつのをやめ、かしこでは、力のなえた者はいこい、
- job 3:18
- 捕らわれ人も共に休み、追い使う者の声も聞かない。
- job 3:19
- かしこでは、下の者も上の者も同じで、奴隷も主人から解き放たれる。
- job 3:20
- なぜ、苦しむ者に光が与えられ、心の痛んだ者にいのちが与えられるのだろう。
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