検索結果
- ↑ ↓
- john 2: 5
- 母は手伝いの人たちに言った。「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」
- john 2: 6
- さて、そこには、ユダヤ人のきよめのしきたりによって、それぞれ八十リットルから百二十リットル入りの石の水がめが六つ置いてあった。
- john 2: 7
- イエスは彼らに言われた。「水がめに水を満たしなさい。」彼らは水がめを縁までいっぱいにした。
- john 2: 8
- イエスは彼らに言われた。「さあ、今くみなさい。そして宴会の世話役のところに持って行きなさい。」彼らは持って行った。
- john 2: 9
- 宴会の世話役はぶどう酒になったその水を味わってみた。それがどこから来たのか、知らなかったので、――しかし、水をくんだ手伝いの者たちは知っていた――彼は、花婿を呼んで、
- john 2:10
- 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、人々が十分飲んだころになると、悪いのを出すものだが、あなたは良いぶどう酒をよくも今まで取っておきました。」
- john 2:11
- イエスはこのことを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行ない、ご自分の栄光を現わされた。それで、弟子たちはイエスを信じた。
- john 2:12
- その後、イエスは母や兄弟たちや弟子たちといっしょに、カペナウムに下って行き、長い日数ではなかったが、そこに滞在された。
- john 2:13
- ユダヤ人の過越の祭りが近づき、イエスはエルサレムに上られた。
- john 2:14
- そして、宮の中に、牛や羊や鳩を売る者たちと両替人たちがすわっているのをご覧になり、
- john 2:15
- 細なわでむちを作って、羊も牛もみな、宮から追い出し、両替人の金を散らし、その台を倒し、
- ↓
BACK/TOP