検索結果
- ↑ ↓
- luke 8:34
- 飼っていた者たちは、この出来事を見て逃げ出し、町や村々でこの事を告げ知らせた。
- luke 8:35
- 人々が、この出来事を見に来て、イエスのそばに来たところ、イエスの足もとに、悪霊の去った男が着物を着て、正気に返って、すわっていた。人々は恐ろしくなった。
- luke 8:36
- 目撃者たちは、悪霊につかれていた人の救われた次第を、その人々に知らせた。
- luke 8:37
- ゲラサ地方の民衆はみな、すっかりおびえてしまい、イエスに自分たちのところから離れていただきたいと願った。そこで、イエスは舟に乗って帰られた。
- luke 8:38
- そのとき、悪霊を追い出された人が、お供をしたいとしきりに願ったが、イエスはこう言って彼を帰された。
- luke 8:39
- 「家に帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」そこで彼は出て行って、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、町中に言い広めた。
- luke 8:40
- さて、イエスが帰られると、群衆は喜んで迎えた。みなイエスを待ちわびていたからである。
- luke 8:41
- するとそこに、ヤイロという人が来た。この人は会堂管理者であった。彼はイエスの足もとにひれ伏して自分の家に来ていただきたいと願った。
- luke 8:42
- 彼には十二歳ぐらいのひとり娘がいて、死にかけていたのである。イエスがお出かけになると、群衆がみもとに押し迫って来た。
- luke 8:43
- ときに、十二年の間長血をわずらった女がいた。だれにも直してもらえなかったこの女は、
- luke 8:44
- イエスのうしろに近寄って、イエスの着物のふさにさわった。すると、たちどころに出血が止まった。
- ↓
BACK/TOP