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- mark  5:17
  - すると、彼らはイエスに、この地方から離れてくださるよう願った。
 - mark  5:18
 - それでイエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人が、お供をしたいとイエスに願った。
 - mark  5:19
 - しかし、お許しにならないで、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。」
 - mark  5:20
 - そこで、彼は立ち去り、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、デカポリスの地方で言い広め始めた。人々はみな驚いた。
 - mark  5:21
 - イエスが舟でまた向こう岸へ渡られると、大ぜいの人の群れがみもとに集まった。イエスは岸べにとどまっておられた。
 - mark  5:22
 - すると、会堂管理者のひとりでヤイロという者が来て、イエスを見て、その足もとにひれ伏し、
 - mark  5:23
 - いっしょうけんめい願ってこう言った。「私の小さい娘が死にかけています。どうか、おいでくださって、娘の上に御手を置いてやってください。娘が直って、助かるようにしてください。」
 - mark  5:24
 - そこで、イエスは彼といっしょに出かけられたが、多くの群衆がイエスについて来て、イエスに押し迫った。
 - mark  5:25
 - ところで、十二年の間長血をわずらっている女がいた。
 - mark  5:26
 - この女は多くの医者からひどいめに会わされて、自分の持ち物をみな使い果たしてしまったが、何のかいもなく、かえって悪くなる一方であった。
 - mark  5:27
 - 彼女は、イエスのことを耳にして、群衆の中に紛れ込み、うしろから、イエスの着物にさわった。
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