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mark 13: 5
そこで、イエスは彼らに話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
mark 13: 6
わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそそれだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。
mark 13: 7
また、戦争のことや戦争のうわさを聞いても、あわててはいけません。それは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
mark 13: 8
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、ききんも起こるはずだからです。これらのことは、産みの苦しみの初めです。
mark 13: 9
だが、あなたがたは、気をつけていなさい。人々は、あなたがたを議会に引き渡し、また、あなたがたは会堂でむち打たれ、また、わたしのゆえに、総督や王たちの前に立たされます。それは彼らに対してあかしをするためです。
mark 13:10
こうして、福音がまずあらゆる民族に宣べ伝えられなければなりません。
mark 13:11
彼らに捕らえられ、引き渡されたとき、何と言おうかなどと案じるには及びません。ただ、そのとき自分に示されることを、話しなさい。話すのはあなたがたではなく、聖霊です。
mark 13:12
また兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子は両親に逆らって立ち、彼らを死に至らせます。
mark 13:13
また、わたしの名のために、あなたがたはみなの者に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。
mark 13:14
『荒らす憎むべきもの』が、自分の立ってはならない所に立っているのを見たならば(読者はよく読み取るように。)ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
mark 13:15
屋上にいる者は降りてはいけません。家から何かを取り出そうとして中に入ってはいけません。

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