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num 2: 2

「イスラエル人は、おのおのその旗のもと、その父祖の家の旗じるしのもとに宿営しなければならない。会見の天幕の回りに、距離をおいて宿営しなければならない。

num 2: 3

前方、すなわち東側に宿営する者は、軍団ごとにユダの宿営の旗の者でなければならない。ユダ族の族長はアミナダブの子ナフションである。

num 2: 4

彼の軍団は、登録された者が、七万四千六百人である。

num 2: 5

その隣に宿営する者は、イッサカル部族であり、イッサカル族の族長はツアルの子ネタヌエルである。

num 2: 6

彼の軍団は、登録された者が、五万四千四百人である。

num 2: 7

ついでゼブルン部族がおり、ゼブルン族の族長はヘロンの子エリアブである。

num 2: 8

彼の軍団は、登録された者が、五万七千四百人である。

num 2: 9

ユダの宿営に属し、その軍団ごとに登録された者の総数は、十八万六千四百人。彼らが先頭に進まなければならない。

num 2:10

南側にはルベンの宿営の旗の者が、軍団ごとにおり、ルベン族の族長はシェデウルの子エリツルである。

num 2:11

彼の軍団は、登録された者が、四万六千五百人である。

num 2:12

その隣に宿営する者はシメオン部族であり、シメオン族の族長はツリシャダイの子シェルミエルである。

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