検索結果(口語訳)

 
1chron 13: 7
神の箱を新しい車にのせて、アビナダブの家からひきだし、ウザとアヒヨがその車を御した。
1chron 13: 8
ダビデおよびすべてのイスラエルは歌と琴と立琴と、手鼓と、シンバルと、ラッパをもって、力をきわめて神の前に踊った。
1chron 13: 9
彼らがキドンの打ち場に来た時、ウザは手を伸べて箱を押えた。牛がつまずいたからである。
1chron 13:10
ウザが手を箱につけたことによって、主は彼に向かって怒りを発し、彼を撃たれたので、彼はその所で神の前に死んだ。
1chron 13:11
主がウザを撃たれたので、ダビデは怒った。その所は今日までペレヅ・ウザと呼ばれている。
1chron 13:12
その日ダビデは神を恐れて言った、「どうして神の箱を、わたしの所へかいて行けようか」。
1chron 13:13
それでダビデはその箱を自分の所ダビデの町へは移さず、これを転じてガテびとオベデ・エドムの家に運ばせた。
1chron 13:14
神の箱は三か月の間、オベデ・エドムの家に、その家族とともにとどまった。主はオベデ・エドムの家族とそのすべての持ち物を祝福された。
1chron 14: 1
ツロの王ヒラムはダビデに使者をつかわし、彼のために家を建てさせようと香柏および石工と木工を送った。
1chron 14: 2
ダビデは主が自分を堅く立ててイスラエルの王とされたことと、その民イスラエルのために彼の国を大いに興されたことを悟った。
1chron 14: 3
ダビデはエルサレムでまた妻たちをめとった。そしてダビデにまたむすこ、娘が生れた。

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