検索結果(口語訳)
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- 1kgs 10:13
- ソロモン王はその豊かなのにしたがってシバの女王に贈り物をしたほかに、彼女の望みにまかせて、すべてその求める物を贈った。そして彼女はその家来たちと共に自分の国へ帰っていった。
- 1kgs 10:14
- さて一年の間にソロモンのところに、はいってきた金の目方は六百六十六タラントであった。
- 1kgs 10:15
- そのほかに貿易商および商人の取引、ならびにアラビヤの諸王と国の代官たちからも、はいってきた。
- 1kgs 10:16
- ソロモン王は延金の大盾二百を造った。その大盾にはおのおの六百シケルの金を用いた。
- 1kgs 10:17
- また延金の小盾三百を造った。その小盾にはおのおの三ミナの金を用いた。王はこれらをレバノンの森の家に置いた。
- 1kgs 10:18
- 王はまた大きな象牙の玉座を造り、純金をもってこれをおおった。
- 1kgs 10:19
- その玉座に六つの段があり、玉座の後に子牛の頭があり、座席の両側にひじ掛けがあって、ひじ掛けのわきに二つのししが立っていた。
- 1kgs 10:20
- また六つの段のおのおのの両側に十二のししが立っていた。このような物はどこの国でも造られたことがなかった。
- 1kgs 10:21
- ソロモン王が飲むときに用いた器は皆金であった。またレバノンの森の家の器も皆純金であって、銀のものはなかった。銀はソロモンの世には顧みられなかった。
- 1kgs 10:22
- これは王が海にタルシシの船隊を所有して、ヒラムの船隊と一緒に航海させ、タルシシの船隊に三年に一度、金、銀、象牙、さる、くじゃくを載せてこさせたからである。
- 1kgs 10:23
- このようにソロモン王は富も知恵も、地のすべての王にまさっていたので、
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