検索結果(口語訳)
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- 1kgs 9: 8
- かつ、この宮は荒塚となり、そのかたわらを過ぎる者は皆驚き、うそぶいて『なにゆえ、主はこの地と、この宮とにこのようにされたのか』と言うであろう。
- 1kgs 9: 9
- その時人々は答えて『彼らは自分の先祖をエジプトの地から導き出した彼らの神、主を捨てて、他の神々につき従い、それを拝み、それに仕えたために、主はこのすべての災を彼らの上に下したのである』と言うであろう」。
- 1kgs 9:10
- ソロモンは二十年を経て二つの家すなわち主の宮と王の宮殿とを建て終った時、
- 1kgs 9:11
- ツロの王ヒラムがソロモンの望みに任せて香柏と、いとすぎと、金とを供給したので、ソロモン王はガリラヤの地の町二十をヒラムに与えた。
- 1kgs 9:12
- しかしヒラムがツロから来て、ソロモンが彼に与えた町々を見たとき、それらは彼の気にいらなかったので、
- 1kgs 9:13
- 彼は、「兄弟よ、あなたがくださったこれらの町々は、いったいなんですか」と言った。それで、そこは今日までカブルの地と呼ばれている。
- 1kgs 9:14
- ヒラムはかつて金百二十タラントを王に贈った。
- 1kgs 9:15
- ソロモン王が強制的に労働者を徴募したのはこうである。すなわち主の宮と自分の宮殿と、ミロとエルサレムの城壁と、ハゾルとメギドとゲゼルを建てるためであった。
- 1kgs 9:16
- (エジプトの王パロはかつて上ってきて、ゲゼルを取り、火でこれを焼き、その町に住んでいたカナンびとを殺し、これをソロモンの妻である自分の娘に与えて婚姻の贈り物としたので、
- 1kgs 9:17
- ソロモンはそのゲゼルを建て直した)。また下ベテホロンと、
- 1kgs 9:18
- バアラテとユダの国の荒野にあるタマル、
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