検索結果(口語訳)
- ↑ ↓
- 2cor 1:23
- わたしは自分の魂をかけ、神を証人に呼び求めて言うが、わたしがコリントに行かないでいるのは、あなたがたに対して寛大でありたいためである。
- 2cor 1:24
- わたしたちは、あなたがたの信仰を支配する者ではなく、あなたがたの喜びのために共に働いている者にすぎない。あなたがたは、信仰に堅く立っているからである。
- 2cor 2: 1
- そこでわたしは、あなたがたの所に再び悲しみをもって行くことはすまいと、決心したのである。
- 2cor 2: 2
- もしあなたがたを悲しませるとすれば、わたしが悲しませているその人以外に、だれがわたしを喜ばせてくれるのか。
- 2cor 2: 3
- このような事を書いたのは、わたしが行く時、わたしを喜ばせてくれるはずの人々から、悲しい思いをさせられたくないためである。わたし自身の喜びはあなたがた全体の喜びであることを、あなたがたすべてについて確信しているからである。
- 2cor 2: 4
- わたしは大きな患難と心の憂いの中から、多くの涙をもってあなたがたに書きおくった。それは、あなたがたを悲しませるためではなく、あなたがたに対してあふれるばかりにいだいているわたしの愛を、知ってもらうためであった。
- 2cor 2: 5
- しかし、もしだれかが人を悲しませたとすれば、それはわたしを悲しませたのではなく、控え目に言うが、ある程度、あなたがた一同を悲しませたのである。
- 2cor 2: 6
- その人にとっては、多数の者から受けたあの処罰でもう十分なのだから、
- 2cor 2: 7
- あなたがたはむしろ彼をゆるし、また慰めてやるべきである。そうしないと、その人はますます深い悲しみに沈むかも知れない。
- 2cor 2: 8
- そこでわたしは、彼に対して愛を示すように、あなたがたに勧める。
- 2cor 2: 9
- わたしが書きおくったのも、あなたがたがすべての事について従順であるかどうかを、ためすためにほかならなかった。
- ↓
BACK/TOP