検索結果(口語訳)
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- 2sam 6: 9
- その日ダビデは主を恐れて言った、「どうして主の箱がわたしの所に来ることができようか」。
- 2sam 6:10
- ダビデは主の箱をダビデの町に入れることを好まず、これを移してガテびとオベデエドムの家に運ばせた。
- 2sam 6:11
- 神の箱はガテびとオベデエドムの家に三か月とどまった。主はオベデエドムとその全家を祝福された。
- 2sam 6:12
- しかしダビデ王は、「主が神の箱のゆえに、オベデエドムの家とそのすべての所有を祝福されている」と聞き、ダビデは行って、喜びをもって、神の箱をオベデエドムの家からダビデの町にかき上った。
- 2sam 6:13
- 主の箱をかく者が六歩進んだ時、ダビデは牛と肥えた物を犠牲としてささげた。
- 2sam 6:14
- そしてダビデは力をきわめて、主の箱の前で踊った。その時ダビデは亜麻布のエポデをつけていた。
- 2sam 6:15
- こうしてダビデとイスラエルの全家とは、喜びの叫びと角笛の音をもって、神の箱をかき上った。
- 2sam 6:16
- 主の箱がダビデの町にはいった時、サウルの娘ミカルは窓からながめ、ダビデ王が主の前に舞い踊るのを見て、心のうちにダビデをさげすんだ。
- 2sam 6:17
- 人々は主の箱をかき入れて、ダビデがそのために張った天幕の中のその場所に置いた。そしてダビデは燔祭と酬恩祭を主の前にささげた。
- 2sam 6:18
- ダビデは燔祭と酬恩祭をささげ終った時、万軍の主の名によって民を祝福した。
- 2sam 6:19
- そしてすべての民、イスラエルの全民衆に、男にも女にも、おのおのパンの菓子一個、肉一きれ、ほしぶどう一かたまりを分け与えた。こうして民はみなおのおのその家に帰った。
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