検索結果(口語訳)
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- acts 11:24
- 彼は聖霊と信仰とに満ちた立派な人であったからである。こうして主に加わる人々が、大ぜいになった。
- acts 11:25
- そこでバルナバはサウロを捜しにタルソへ出かけて行き、
- acts 11:26
- 彼を見つけたうえ、アンテオケに連れて帰った。ふたりは、まる一年、ともどもに教会で集まりをし、大ぜいの人々を教えた。このアンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになった。
- acts 11:27
- そのころ、預言者たちがエルサレムからアンテオケにくだってきた。
- acts 11:28
- その中のひとりであるアガボという者が立って、世界中に大ききんが起るだろうと、御霊によって預言したところ、果してそれがクラウデオ帝の時に起った。
- acts 11:29
- そこで弟子たちは、それぞれの力に応じて、ユダヤに住んでいる兄弟たちに援助を送ることに決めた。
- acts 11:30
- そして、それをバルナバとサウロとの手に託して、長老たちに送りとどけた。
- acts 12: 1
- そのころ、ヘロデ王は教会のある者たちに圧迫の手をのばし、
- acts 12: 2
- ヨハネの兄弟ヤコブをつるぎで切り殺した。
- acts 12: 3
- そして、それがユダヤ人たちの意にかなったのを見て、さらにペテロをも捕えにかかった。それは除酵祭の時のことであった。
- acts 12: 4
- ヘロデはペテロを捕えて獄に投じ、四人一組の兵卒四組に引き渡して、見張りをさせておいた。過越の祭のあとで、彼を民衆の前に引き出すつもりであったのである。
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