検索結果(口語訳)

 
acts 15:32
ユダとシラスとは共に預言者であったので、多くの言葉をもって兄弟たちを励まし、また力づけた。
acts 15:33
ふたりは、しばらくの時を、そこで過ごした後、兄弟たちから、旅の平安を祈られて、見送りを受け、自分らを派遣した人々のところに帰って行った。
acts 15:34
[しかし、シラスだけは、引きつづきとどまることにした。]
acts 15:35
パウロとバルナバとはアンテオケに滞在をつづけて、ほかの多くの人たちと共に、主の言葉を教えかつ宣べ伝えた。
acts 15:36
幾日かの後、パウロはバルナバに言った、「さあ、前に主の言葉を伝えたすべての町々にいる兄弟たちを、また訪問して、みんながどうしているかを見てこようではないか」。
acts 15:37
そこで、バルナバはマルコというヨハネも一緒に連れて行くつもりでいた。
acts 15:38
しかし、パウロは、前にパンフリヤで一行から離れて、働きを共にしなかったような者は、連れて行かないがよいと考えた。
acts 15:39
こうして激論が起り、その結果ふたりは互に別れ別れになり、バルナバはマルコを連れてクプロに渡って行き、
acts 15:40
パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて、出発した。
acts 15:41
そしてパウロは、シリヤ、キリキヤの地方をとおって、諸教会を力づけた。
acts 16: 1
それから、彼はデルベに行き、次にルステラに行った。そこにテモテという名の弟子がいた。信者のユダヤ婦人を母とし、ギリシヤ人を父としており、

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