検索結果(口語訳)
- ↑ ↓
- acts 14:16
- 神は過ぎ去った時代には、すべての国々の人が、それぞれの道を行くままにしておかれたが、
- acts 14:17
- それでも、ご自分のことをあかししないでおられたわけではない。すなわち、あなたがたのために天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなたがたの心を満たすなど、いろいろのめぐみをお与えになっているのである」。
- acts 14:18
- こう言って、ふたりは、やっとのことで、群衆が自分たちに犠牲をささげるのを、思い止まらせた。
- acts 14:19
- ところが、あるユダヤ人たちはアンテオケやイコニオムから押しかけてきて、群衆を仲間に引き入れたうえ、パウロを石で打ち、死んでしまったと思って、彼を町の外に引きずり出した。
- acts 14:20
- しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいる間に、彼は起きあがって町にはいって行った。そして翌日には、バルナバと一緒にデルベにむかって出かけた。
- acts 14:21
- その町で福音を伝えて、大ぜいの人を弟子とした後、ルステラ、イコニオム、アンテオケの町々に帰って行き、
- acts 14:22
- 弟子たちを力づけ、信仰を持ちつづけるようにと奨励し、「わたしたちが神の国にはいるのには、多くの苦難を経なければならない」と語った。
- acts 14:23
- また教会ごとに彼らのために長老たちを任命し、断食をして祈り、彼らをその信じている主にゆだねた。
- acts 14:24
- それから、ふたりはピシデヤを通過してパンフリヤにきたが、
- acts 14:25
- ペルガで御言を語った後、アタリヤにくだり、
- acts 14:26
- そこから舟でアンテオケに帰った。彼らが今なし終った働きのために、神の祝福を受けて送り出されたのは、このアンテオケからであった。
- ↓
BACK/TOP