検索結果(口語訳)
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- acts 26:25
- パウロが言った、「フェスト閣下よ、わたしは気が狂ってはいません。わたしは、まじめな真実の言葉を語っているだけです。
- acts 26:26
- 王はこれらのことをよく知っておられるので、王に対しても、率直に申し上げているのです。それは、片すみで行われたのではないのですから、一つとして、王が見のがされたことはないと信じます。
- acts 26:27
- アグリッパ王よ、あなたは預言者を信じますか。信じておられると思います」。
- acts 26:28
- アグリッパがパウロに言った、「おまえは少し説いただけで、わたしをクリスチャンにしようとしている」。
- acts 26:29
- パウロが言った、「説くことが少しであろうと、多くであろうと、わたしが神に祈るのは、ただあなただけでなく、きょう、わたしの言葉を聞いた人もみな、わたしのようになって下さることです。このような鎖は別ですが」。
- acts 26:30
- それから、王も総督もベルニケも、また列席の人々も、みな立ちあがった。
- acts 26:31
- 退場してから、互に語り合って言った、「あの人は、死や投獄に当るようなことをしてはいない」。
- acts 26:32
- そして、アグリッパがフェストに言った、「あの人は、カイザルに上訴していなかったら、ゆるされたであろうに」。
- acts 27: 1
- さて、わたしたちが、舟でイタリヤに行くことが決まった時、パウロとそのほか数人の囚人とは、近衛隊の百卒長ユリアスに託された。
- acts 27: 2
- そしてわたしたちは、アジヤ沿岸の各所に寄港することになっているアドラミテオの舟に乗り込んで、出帆した。テサロニケのマケドニヤ人アリスタルコも同行した。
- acts 27: 3
- 次の日、シドンに入港したが、ユリアスは、パウロを親切に取り扱い、友人をおとずれてかんたいを受けることを、許した。
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