検索結果(口語訳)
- ↑ ↓
- acts 5:41
- 使徒たちは、御名のために恥を加えられるに足る者とされたことを喜びながら、議会から出てきた。
- acts 5:42
- そして、毎日、宮や家で、イエスがキリストであることを、引きつづき教えたり宣べ伝えたりした。
- acts 6: 1
- そのころ、弟子の数がふえてくるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちから、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して、自分たちのやもめらが、日々の配給で、おろそかにされがちだと、苦情を申し立てた。
- acts 6: 2
- そこで、十二使徒は弟子全体を呼び集めて言った、「わたしたちが神の言をさしおいて、食卓のことに携わるのはおもしろくない。
- acts 6: 3
- そこで、兄弟たちよ、あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判のよい人たち七人を捜し出してほしい。その人たちにこの仕事をまかせ、
- acts 6: 4
- わたしたちは、もっぱら祈と御言のご用に当ることにしよう」。
- acts 6: 5
- この提案は会衆一同の賛成するところとなった。そして信仰と聖霊とに満ちた人ステパノ、それからピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、およびアンテオケの改宗者ニコラオを選び出して、
- acts 6: 6
- 使徒たちの前に立たせた。すると、使徒たちは祈って手を彼らの上においた。
- acts 6: 7
- こうして神の言は、ますますひろまり、エルサレムにおける弟子の数が、非常にふえていき、祭司たちも多数、信仰を受けいれるようになった。
- acts 6: 8
- さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。
- acts 6: 9
- すると、いわゆる「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤからきた人々などが立って、ステパノと議論したが、
- ↓
BACK/TOP