検索結果(口語訳)
- ↑ ↓
- deut 32:26
- わたしはまさに言おうとした、「彼らを遠く散らし、/彼らの事を人々が記憶しないようにしよう」。
- deut 32:27
- しかし、わたしは敵が誇るのを恐れる。あだびとはまちがえて言うであろう、/「われわれの手が勝ちをえたのだ。これはみな主がされたことではない」』。
- deut 32:28
- 彼らは思慮の欠けた民、/そのうちには知識がない。
- deut 32:29
- もし、彼らに知恵があれば、これをさとり、/その身の終りをわきまえたであろうに。
- deut 32:30
- 彼らの岩が彼らを売らず、/主が彼らをわたされなかったならば、/どうして、ひとりで千人を追い、/ふたりで万人を敗ることができたであろう。
- deut 32:31
- 彼らの岩はわれらの岩に及ばない。われらの敵もこれを認めている。
- deut 32:32
- 彼らのぶどうの木は、/ソドムのぶどうの木から出たもの、/またゴモラの野から出たもの、/そのぶどうは毒ぶどう、/そのふさは苦い。
- deut 32:33
- そのぶどう酒はへびの毒のよう、/まむしの恐ろしい毒のようである。
- deut 32:34
- これはわたしのもとにたくわえられ、/わたしの倉に封じ込められているではないか。
- deut 32:35
- 彼らの足がすべるとき、/わたしはあだを返し、報いをするであろう。彼らの災の日は近く、/彼らの破滅は、/すみやかに来るであろう。
- deut 32:36
- 主はついにその民をさばき、/そのしもべらにあわれみを加えられるであろう。これは彼らの力がうせ去り、/つながれた者もつながれない者も、/もはやいなくなったのを、主が見られるからである。
- ↓
BACK/TOP