検索結果(口語訳)
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- jas 3:14
- しかし、もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。
- jas 3:15
- そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。
- jas 3:16
- ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。
- jas 3:17
- しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。
- jas 3:18
- 義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである。
- jas 4: 1
- あなたがたの中の戦いや争いは、いったい、どこから起るのか。それはほかではない。あなたがたの肢体の中で相戦う欲情からではないか。
- jas 4: 2
- あなたがたは、むさぼるが得られない。そこで人殺しをする。熱望するが手に入れることができない。そこで争い戦う。あなたがたは、求めないから得られないのだ。
- jas 4: 3
- 求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ。
- jas 4: 4
- 不貞のやからよ。世を友とするのは、神への敵対であることを、知らないか。おおよそ世の友となろうと思う者は、自らを神の敵とするのである。
- jas 4: 5
- それとも、「神は、わたしたちの内に住まわせた霊を、ねたむほどに愛しておられる」と聖書に書いてあるのは、むなしい言葉だと思うのか。
- jas 4: 6
- しかし神は、いや増しに恵みを賜う。であるから、「神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う」とある。
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