検索結果(口語訳)
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- job 37: 3
- 彼はこれを天が下に放ち、/その光を地のすみずみまで至らせられる。
- job 37: 4
- その後、声とどろき、/彼はそのいかめしい声をもって鳴り渡られる。その声の聞える時、/彼はいなずまを引きとめられない。
- job 37: 5
- 神はその驚くべき声をもって鳴り渡り、/われわれの悟りえない大いなる事を行われる。
- job 37: 6
- 彼は雪に向かって『地に降れ』と命じ、/夕立および雨に向かって『強く降れ』と命じられる。
- job 37: 7
- 彼はすべての人の手を封じられる。これはすべての人にみわざを知らせるためである。
- job 37: 8
- その時、獣は穴に入り、そのほらにとどまる。
- job 37: 9
- つむじ風はそのへやから、/寒さは北風から来る。
- job 37:10
- 神のいぶきによって氷が張り、/広々とした水は凍る。
- job 37:11
- 彼は濃い雲に水気を負わせ、/雲はそのいなずまを散らす。
- job 37:12
- これは彼の導きによってめぐる。彼の命じるところをことごとく/世界のおもてに行うためである。
- job 37:13
- 神がこれらをこさせるのは、懲らしめのため、/あるいはその地のため、/あるいはいつくしみのためである。
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