検索結果(口語訳)
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- luke 4:18
- 「主の御霊がわたしに宿っている。貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、わたしを聖別してくださったからである。主はわたしをつかわして、囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、打ちひしがれている者に自由を得させ、
- luke 4:19
- 主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。
- luke 4:20
- イエスは聖書を巻いて係りの者に返し、席に着かれると、会堂にいるみんなの者の目がイエスに注がれた。
- luke 4:21
- そこでイエスは、「この聖句は、あなたがたが耳にしたこの日に成就した」と説きはじめられた。
- luke 4:22
- すると、彼らはみなイエスをほめ、またその口から出て来るめぐみの言葉に感嘆して言った、「この人はヨセフの子ではないか」。
- luke 4:23
- そこで彼らに言われた、「あなたがたは、きっと『医者よ、自分自身をいやせ』ということわざを引いて、カペナウムで行われたと聞いていた事を、あなたの郷里のこの地でもしてくれ、と言うであろう」。
- luke 4:24
- それから言われた、「よく言っておく。預言者は、自分の郷里では歓迎されないものである。
- luke 4:25
- よく聞いておきなさい。エリヤの時代に、三年六か月にわたって天が閉じ、イスラエル全土に大ききんがあった際、そこには多くのやもめがいたのに、
- luke 4:26
- エリヤはそのうちのだれにもつかわされないで、ただシドンのサレプタにいるひとりのやもめにだけつかわされた。
- luke 4:27
- また預言者エリシャの時代に、イスラエルには多くのらい病人がいたのに、そのうちのひとりもきよめられないで、ただシリヤのナアマンだけがきよめられた」。
- luke 4:28
- 会堂にいた者たちはこれを聞いて、みな憤りに満ち、
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