検索結果(口語訳)
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- luke 12:18
- 言った、『こうしよう。わたしの倉を取りこわし、もっと大きいのを建てて、そこに穀物や食糧を全部しまい込もう。
- luke 12:19
- そして自分の魂に言おう。たましいよ、おまえには長年分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ』。
- luke 12:20
- すると神が彼に言われた、『愚かな者よ、あなたの魂は今夜のうちにも取り去られるであろう。そしたら、あなたが用意した物は、だれのものになるのか』。
- luke 12:21
- 自分のために宝を積んで神に対して富まない者は、これと同じである」。
- luke 12:22
- それから弟子たちに言われた、「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようかと、命のことで思いわずらい、何を着ようかとからだのことで思いわずらうな。
- luke 12:23
- 命は食物にまさり、からだは着物にまさっている。
- luke 12:24
- からすのことを考えて見よ。まくことも、刈ることもせず、また、納屋もなく倉もない。それだのに、神は彼らを養っていて下さる。あなたがたは鳥よりも、はるかにすぐれているではないか。
- luke 12:25
- あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。
- luke 12:26
- そんな小さな事さえできないのに、どうしてほかのことを思いわずらうのか。
- luke 12:27
- 野の花のことを考えて見るがよい。紡ぎもせず、織りもしない。しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
- luke 12:28
- きょうは野にあって、あすは炉に投げ入れられる草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。
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