検索結果(口語訳)

 
luke 12:29
あなたがたも、何を食べ、何を飲もうかと、あくせくするな、また気を使うな。
luke 12:30
これらのものは皆、この世の異邦人が切に求めているものである。あなたがたの父は、これらのものがあなたがたに必要であることを、ご存じである。
luke 12:31
ただ、御国を求めなさい。そうすれば、これらのものは添えて与えられるであろう。
luke 12:32
恐れるな、小さい群れよ。御国を下さることは、あなたがたの父のみこころなのである。
luke 12:33
自分の持ち物を売って、施しなさい。自分のために古びることのない財布をつくり、盗人も近寄らず、虫も食い破らない天に、尽きることのない宝をたくわえなさい。
luke 12:34
あなたがたの宝のある所には、心もあるからである。
luke 12:35
腰に帯をしめ、あかりをともしていなさい。
luke 12:36
主人が婚宴から帰ってきて戸をたたくとき、すぐあけてあげようと待っている人のようにしていなさい。
luke 12:37
主人が帰ってきたとき、目を覚しているのを見られる僕たちは、さいわいである。よく言っておく。主人が帯をしめて僕たちを食卓につかせ、進み寄って給仕をしてくれるであろう。
luke 12:38
主人が夜中ごろ、あるいは夜明けごろに帰ってきても、そうしているのを見られるなら、その人たちはさいわいである。
luke 12:39
このことを、わきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、自分の家に押し入らせはしないであろう。

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