検索結果(口語訳)
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- mark 3: 5
- イエスは怒りを含んで彼らを見まわし、その心のかたくななのを嘆いて、その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。そこで手を伸ばすと、その手は元どおりになった。
- mark 3: 6
- パリサイ人たちは出て行って、すぐにヘロデ党の者たちと、なんとかしてイエスを殺そうと相談しはじめた。
- mark 3: 7
- それから、イエスは弟子たちと共に海べに退かれたが、ガリラヤからきたおびただしい群衆がついて行った。またユダヤから、
- mark 3: 8
- エルサレムから、イドマヤから、更にヨルダンの向こうから、ツロ、シドンのあたりからも、おびただしい群衆が、そのなさっていることを聞いて、みもとにきた。
- mark 3: 9
- イエスは群衆が自分に押し迫るのを避けるために、小舟を用意しておけと、弟子たちに命じられた。
- mark 3:10
- それは、多くの人をいやされたので、病苦に悩む者は皆イエスにさわろうとして、押し寄せてきたからである。
- mark 3:11
- また、けがれた霊どもはイエスを見るごとに、みまえにひれ伏し、叫んで、「あなたこそ神の子です」と言った。
- mark 3:12
- イエスは御自身のことを人にあらわさないようにと、彼らをきびしく戒められた。
- mark 3:13
- さてイエスは山に登り、みこころにかなった者たちを呼び寄せられたので、彼らはみもとにきた。
- mark 3:14
- そこで十二人をお立てになった。彼らを自分のそばに置くためであり、さらに宣教につかわし、
- mark 3:15
- また悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。
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