検索結果(口語訳)
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- mark 15:39
- イエスにむかって立っていた百卒長は、このようにして息をひきとられたのを見て言った、「まことに、この人は神の子であった」。
- mark 15:40
- また、遠くの方から見ている女たちもいた。その中には、マグダラのマリヤ、小ヤコブとヨセとの母マリヤ、またサロメがいた。
- mark 15:41
- 彼らはイエスがガリラヤにおられたとき、そのあとに従って仕えた女たちであった。なおそのほか、イエスと共にエルサレムに上ってきた多くの女たちもいた。
- mark 15:42
- さて、すでに夕がたになったが、その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、
- mark 15:43
- アリマタヤのヨセフが大胆にもピラトの所へ行き、イエスのからだの引取りかたを願った。彼は地位の高い議員であって、彼自身、神の国を待ち望んでいる人であった。
- mark 15:44
- ピラトは、イエスがもはや死んでしまったのかと不審に思い、百卒長を呼んで、もう死んだのかと尋ねた。
- mark 15:45
- そして、百卒長から確かめた上、死体をヨセフに渡した。
- mark 15:46
- そこで、ヨセフは亜麻布を買い求め、イエスをとりおろして、その亜麻布に包み、岩を掘って造った墓に納め、墓の入口に石をころがしておいた。
- mark 15:47
- マグダラのマリヤとヨセの母マリヤとは、イエスが納められた場所を見とどけた。
- mark 16: 1
- さて、安息日が終ったので、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとが、行ってイエスに塗るために、香料を買い求めた。
- mark 16: 2
- そして週の初めの日に、早朝、日の出のころ墓に行った。
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