検索結果(口語訳)
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- mark 4:25
- だれでも、持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう」。
- mark 4:26
- また言われた、「神の国は、ある人が地に種をまくようなものである。
- mark 4:27
- 夜昼、寝起きしている間に、種は芽を出して育って行くが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。
- mark 4:28
- 地はおのずから実を結ばせるもので、初めに芽、つぎに穂、つぎに穂の中に豊かな実ができる。
- mark 4:29
- 実がいると、すぐにかまを入れる。刈入れ時がきたからである」。
- mark 4:30
- また言われた、「神の国を何に比べようか。また、どんな譬で言いあらわそうか。
- mark 4:31
- それは一粒のからし種のようなものである。地にまかれる時には、地上のどんな種よりも小さいが、
- mark 4:32
- まかれると、成長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が宿るほどになる」。
- mark 4:33
- イエスはこのような多くの譬で、人々の聞く力にしたがって、御言を語られた。
- mark 4:34
- 譬によらないでは語られなかったが、自分の弟子たちには、ひそかにすべてのことを解き明かされた。
- mark 4:35
- さてその日、夕方になると、イエスは弟子たちに、「向こう岸へ渡ろう」と言われた。
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