検索結果(口語訳)

 
matt 1:12
バビロンへ移されたのち、エコニヤはサラテルの父となった。サラテルはゾロバベルの父、
matt 1:13
ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、
matt 1:14
アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、
matt 1:15
エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、
matt 1:16
ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。
matt 1:17
だから、アブラハムからダビデまでの代は合わせて十四代、ダビデからバビロンへ移されるまでは十四代、そして、バビロンへ移されてからキリストまでは十四代である。
matt 1:18
イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。
matt 1:19
夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。
matt 1:20
彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。
matt 1:21
彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
matt 1:22
すべてこれらのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである。すなわち、

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