検索結果(口語訳)
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- matt 27:61
- マグダラのマリヤとほかのマリヤとが、墓にむかってそこにすわっていた。
- matt 27:62
- あくる日は準備の日の翌日であったが、その日に、祭司長、パリサイ人たちは、ピラトのもとに集まって言った、
- matt 27:63
- 「長官、あの偽り者がまだ生きていたとき、『三日の後に自分はよみがえる』と言ったのを、思い出しました。
- matt 27:64
- ですから、三日目まで墓の番をするように、さしずをして下さい。そうしないと、弟子たちがきて彼を盗み出し、『イエスは死人の中から、よみがえった』と、民衆に言いふらすかも知れません。そうなると、みんなが前よりも、もっとひどくだまされることになりましょう」。
- matt 27:65
- ピラトは彼らに言った、「番人がいるから、行ってできる限り、番をさせるがよい」。
- matt 27:66
- そこで、彼らは行って石に封印をし、番人を置いて墓の番をさせた。
- matt 28: 1
- さて、安息日が終って、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリヤとほかのマリヤとが、墓を見にきた。
- matt 28: 2
- すると、大きな地震が起った。それは主の使が天から下って、そこにきて石をわきへころがし、その上にすわったからである。
- matt 28: 3
- その姿はいなずまのように輝き、その衣は雪のように真白であった。
- matt 28: 4
- 見張りをしていた人たちは、恐ろしさの余り震えあがって、死人のようになった。
- matt 28: 5
- この御使は女たちにむかって言った、「恐れることはない。あなたがたが十字架におかかりになったイエスを捜していることは、わたしにわかっているが、
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