検索結果(口語訳)
- ↑ ↓
- matt 6:28
- また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない。
- matt 6:29
- しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
- matt 6:30
- きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。
- matt 6:31
- だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。
- matt 6:32
- これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。
- matt 6:33
- まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。
- matt 6:34
- だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。
- matt 7: 1
- 人をさばくな。自分がさばかれないためである。
- matt 7: 2
- あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。
- matt 7: 3
- なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。
- matt 7: 4
- 自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。
- ↓
BACK/TOP