検索結果(口語訳)
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- num 21:13
- さらにそこから進んでアルノン川のかなたに宿営した。アルノン川はアモリびとの境から延び広がる荒野を流れるもので、モアブとアモリびととの間にあって、モアブの境をなしていた。
- num 21:14
- それゆえに、「主の戦いの書」にこう言われている。「スパのワヘブ、/アルノンの谷々、
- num 21:15
- 谷々の斜面、/アルの町まで傾き、/モアブの境に寄りかかる」。
- num 21:16
- 彼らはそこからベエルへ進んで行った。これは主がモーセにむかって、「民を集めよ。わたしはかれらに水を与えるであろう」と言われた井戸である。
- num 21:17
- その時イスラエルはこの歌をうたった。「井戸の水よ、わきあがれ、/人々よ、この井戸のために歌え、
- num 21:18
- 笏とつえとをもって/つかさたちがこの井戸を掘り、/民のおさたちがこれを掘った」。そして彼らは荒野からマッタナに進み、
- num 21:19
- マッタナからナハリエルに、ナハリエルからバモテに、
- num 21:20
- バモテからモアブの野にある谷に行き、荒野を見おろすピスガの頂に着いた。
- num 21:21
- ここでイスラエルはアモリびとの王シホンに使者をつかわして言わせた、
- num 21:22
- 「わたしにあなたの国を通らせてください。わたしたちは畑にもぶどう畑にも、はいりません。また井戸の水も飲みません。わたしたちはあなたの領地を通り過ぎるまで、ただ王の大路を通ります」。
- num 21:23
- しかし、シホンはイスラエルに自分の領地を通ることを許さなかった。そしてシホンは民をことごとく集め、荒野に出て、イスラエルを攻めようとし、ヤハズにきてイスラエルと戦った。
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