検索結果(口語訳)
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- rev 1:12
- そこでわたしは、わたしに呼びかけたその声を見ようとしてふりむいた。ふりむくと、七つの金の燭台が目についた。
- rev 1:13
- それらの燭台の間に、足までたれた上着を着、胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。
- rev 1:14
- そのかしらと髪の毛とは、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。
- rev 1:15
- その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、声は大水のとどろきのようであった。
- rev 1:16
- その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。
- rev 1:17
- わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。すると、彼は右手をわたしの上において言った、「恐れるな。わたしは初めであり、終りであり、
- rev 1:18
- また、生きている者である。わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。そして、死と黄泉とのかぎを持っている。
- rev 1:19
- そこで、あなたの見たこと、現在のこと、今後起ろうとすることを、書きとめなさい。
- rev 1:20
- あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。
- rev 2: 1
- エペソにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『右の手に七つの星を持つ者、七つの金の燭台の間を歩く者が、次のように言われる。
- rev 2: 2
- わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちをためしてみて、にせ者であると見抜いたことも、知っている。
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