- ↑
- 1kgs 10:19
- その玉座に六つの段があり、玉座の後に子牛の頭があり、座席の両側にひじ掛けがあって、ひじ掛けのわきに二つのししが立っていた。
- 1kgs 10:20
- また六つの段のおのおのの両側に十二のししが立っていた。このような物はどこの国でも造られたことがなかった。
- 1kgs 10:21
- ソロモン王が飲むときに用いた器は皆金であった。またレバノンの森の家の器も皆純金であって、銀のものはなかった。銀はソロモンの世には顧みられなかった。
- 1kgs 10:22
- これは王が海にタルシシの船隊を所有して、ヒラムの船隊と一緒に航海させ、タルシシの船隊に三年に一度、金、銀、象牙、さる、くじゃくを載せてこさせたからである。
- 1kgs 10:23
- このようにソロモン王は富も知恵も、地のすべての王にまさっていたので、
- ↓