1kgs 7:34
おのおのの台の四すみに四つのささえがあり、そのささえは台の一部をなしていた。
1kgs 7:35
台の上には高さ半キュビトの丸い帯輪があった。そして台の上にあるその支柱と鏡板とはその一部をなしていた。
1kgs 7:36
その支柱の表面と鏡板にはそれぞれの場所に、ケルビムと、ししと、しゅろを刻み、またその周囲に花飾りを施した。
1kgs 7:37
このようにして十個の台を造った。それはみな同じ鋳方、同じ寸法、同じ形であった。
1kgs 7:38
また青銅の洗盤を十個造った。洗盤はおのおの四十バテの水がはいり、洗盤はおのおの四キュビトであった。十個の台の上にはおのおの一つずつの洗盤があった。