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- また金をもって残らず宮をおおい、ついに宮を飾ることをことごとく終えた。また本殿に属する祭壇をことごとく金でおおった。
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- 本殿のうちにオリブの木をもって二つのケルビムを造った。その高さはおのおの十キュビト。
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- そのケルブの一つの翼の長さは五キュビト、またそのケルブの他の翼の長さも五キュビトであった。一つの翼の端から他の翼の端までは十キュビトあった。
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- 他のケルブも十キュビトであって、二つのケルビムは同じ寸法、同じ形であった。
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- このケルブの高さは十キュビト、かのケルブの高さも同じであった。
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