1kgs 7: 4
また窓わくが三列あって、窓と窓と三段に向かい合っていた。
1kgs 7: 5
戸口と窓はみな四角の枠をもち、窓と窓と三段に向かい合った。
1kgs 7: 6
また柱の広間を造った。長さ五十キュビト、幅三十キュビトであった。柱の前に一つの広間があり、その玄関に柱とひさしがあった。
1kgs 7: 7
またソロモンはみずから審判をするために玉座の広間、すなわち審判の広間を造った。床からたるきまで香柏をもっておおった。
1kgs 7: 8
ソロモンが住んだ宮殿はその広間のうしろの他の庭にあって、その造作は同じであった。ソロモンはまた彼がめとったパロの娘のために家を建てたが、その広間と同じであった。