1kgs 7:24
その縁の下には三十キュビトの周囲をめぐるひさごがあって、海の周囲を囲んでいた。そのひさごは二並びで、海を鋳る時に鋳たものである。
1kgs 7:25
その海は十二の牛の上に置かれ、その三つは北に向かい、三つは西に向かい、三つは南に向かい、三つは東に向かっていた。海はその上に置かれ、牛のうしろは皆内に向かっていた。
1kgs 7:26
海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、ゆりの花に似せて造られた。海には水が二千バテはいった。
1kgs 7:27
また青銅の台を十個造った。台は長さ四キュビト、幅四キュビト、高さ三キュビトであった。
1kgs 7:28
その台の構造は次のとおりである。台には鏡板があり、鏡板は枠の中にあった。