1tim 5: 4
やもめに子か孫かがある場合には、これらの者に、まず自分の家で孝養をつくし、親の恩に報いることを学ばせるべきである。それが、神のみこころにかなうことなのである。
1tim 5: 5
真にたよりのない、ひとり暮しのやもめは、望みを神において、日夜、たえず願いと祈とに専心するが、
1tim 5: 6
これに反して、みだらな生活をしているやもめは、生けるしかばねにすぎない。
1tim 5: 7
これらのことを命じて、彼女たちを非難のない者としなさい。
1tim 5: 8
もしある人が、その親族を、ことに自分の家族をかえりみない場合には、その信仰を捨てたことになるのであって、不信者以上にわるい。