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1tim 1: 6

ある人々はこれらのものからそれて空論に走り、

1tim 1: 7

律法の教師たることを志していながら、自分の言っていることも主張していることも、わからないでいる。

1tim 1: 8

わたしたちが知っているとおり、律法なるものは、法に従って用いるなら、良いものである。

1tim 1: 9

すなわち、律法は正しい人のために定められたのではなく、不法な者と法に服さない者、不信心な者と罪ある者、神聖を汚す者と俗悪な者、父を殺す者と母を殺す者、人を殺す者、

1tim 1:10

不品行な者、男色をする者、誘かいする者、偽る者、偽り誓う者、そのほか健全な教にもとることがあれば、そのために定められていることを認むべきである。

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