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- 2chron 9:16
- また延金の小盾三百を造った。小盾にはおのおの三百シケルの金を用いた。王はこれらをレバノンの森の家に置いた。
- 2chron 9:17
- 王はまた大きな象牙の玉座を造り、純金でこれをおおった。
- 2chron 9:18
- その玉座には六つの段があり、また金の足台があって共に玉座につらなり、その座する所の両方に、ひじかけがあって、ひじかけのわきに二つのししが立っていた。
- 2chron 9:19
- また十二のししが六つの段のおのおのの両側に立っていた。このような物はどこの国でも造られたことがなかった。
- 2chron 9:20
- ソロモン王が飲むときに用いた器はみな金であった。またレバノンの森の家の器もみな純金であって、銀はソロモンの世には尊ばれなかった。
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