- ↑
- 2sam 1:11
- そのときダビデは自分の着物をつかんでそれを裂き、彼と共にいた人々も皆同じようにした。
- 2sam 1:12
- 彼らはサウルのため、またその子ヨナタンのため、また主の民のため、またイスラエルの家のために悲しみ泣いて、夕暮まで食を断った。それは彼らがつるぎに倒れたからである。
- 2sam 1:13
- ダビデは自分と話していた若者に言った、「あなたはどこの人ですか」。彼は言った、「アマレクびとで、寄留の他国人の子です」。
- 2sam 1:14
- ダビデはまた彼に言った、「どうしてあなたは手を伸べて主の油を注がれた者を殺すことを恐れなかったのですか」。
- 2sam 1:15
- ダビデはひとりの若者を呼び、「近寄って彼を撃て」と言った。そこで彼を撃ったので死んだ。
- ↓