eccles 7: 2
悲しみの家にはいるのは、宴会の家にはいるのにまさる。死はすべての人の終りだからである。生きている者は、これを心にとめる。
eccles 7: 3
悲しみは笑いにまさる。顔に憂いをもつことによって、心は良くなるからである。
eccles 7: 4
賢い者の心は悲しみの家にあり、愚かな者の心は楽しみの家にある。
eccles 7: 5
賢い者の戒めを聞くのは、愚かな者の歌を聞くのにまさる。
eccles 7: 6
愚かな者の笑いは/かまの下に燃えるいばらの音のようである。これもまた空である。